検査について

インフルエンザ検査

インフルエンザ検査機械

インフルエンザ検査機械

新しいインフルエンザの検査キットが、入りました。テレビCMでも出ている機械です。今まで発症すぐだとインフルエンザの診断ができませんでしたが、この機械は、早期に診断がつくようになります。具体的には、今まで最低12時間たたないと診断できませんでしたが、これは、6時間で診断がつきます。何度も検査をしないと診断できなかったインフルエンザでも診断できるようになります。

血圧脈波検査

血圧脈波検査装置

血圧脈波検査装置

これは、手と足の血圧を測定し、動脈硬化の程度、血管の詰まりをみる検査です。高血圧、糖尿病のかたは、動脈硬化が進みやすく、血管の詰まりが見つかることが往々にしてあります。手足の冷たいとかんじるかた、少し歩くと足がいたくなるかた、一度この検査をお勧めします。

経鼻内視鏡検査

経鼻内視鏡

経鼻内視鏡

経鼻内視鏡を新しくしました。内視鏡の直径は変わりません(5.9mm)が、カメラの性能モニターの性能が格段に向上し、すごく鮮明に見えるようになりました。光の周波数を変えることにより、今まで見えなかった粘膜の状態を見ることもできます。胃の不調、食道の不調の患者さんがおられましたら、一度検査してみましょう。

腹部エコー

腹部エコー

腹部エコー

胆石や、胆嚢ポリープ、肝臓の異常特に脂肪肝、肝腫瘍の発見には、苦痛もないのでお勧めです。そのほか肝嚢胞、腎嚢胞、膵嚢胞、腎嚢胞、腎結石もみつけることも可能です。
平成28年3月から新製品に変更になりました。

スパイロメーター

呼吸機能を測る器械です。タバコを長期間すっていて、肺気腫が進むと肺の弾力性が低下し、十分に酸素を取り込むことができなくなります。このような肺の状態を調べることができます。

心電図

腹部エコー

心電図

心臓の電気的な異常をみつけることができます。

レントゲン

100年ほど昔、レントゲンという方が発見し、この世にひろまった 物の内部をしらべることができる検査です。医学的には、もっぱら骨の異常を見つけることに用います。 当院では、平成22年4月からデジタル」X線装置を導入し、 より鮮明に、よりわかりやすい画像を提供できるように なりました。もちろん胃透視(バリウム)検査もできます。

その他の対応可能な検査

血液検査一般、尿一般検査、視力検査